こんにちは。だんだん暖かくなってきましたね。
さて、連日報道がされているロシアのウクライナ侵攻に関して、これに心を痛めている方も多いかと思われます。
ウクライナに対してなにかできることはないか、と思っても、どこでどのようにしたら良いのか迷われている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ウクライナの支援を行える寄付先について、いくつかご紹介したいと思います。
皆様の検討の助けとなれば幸いです。
目次
UNHCR
ホームページ
https://www.japanforunhcr.org/
どのような組織か?
UNHCR(The Office of the United Nations High Commissioner for Refugees 国連難民高等弁務官事務所)は、第2次世界大戦後の1950年、避難を余儀なくされたり、家を失ったヨーロッパ人を救うために設立された団体です。
その後、世界中の難民を支援、保護する団体に発展しました。
今回のウクライナ情勢に関しては、毛布や寝袋の必要物資を支援したり、難民が性的搾取や人身売買に合わないように保護する活動を行っています。
寄付方法
UNHCRサイトのトップページより、寄付を行うことができます。
利用できる決済方法は以下の通りです。
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- ペイジー
- 郵便局
その他
寄付額は税控除(優遇税制)の対象となります。
国連WFP
ホームページ
どのような組織か?
国連WFP(United nations World Food Programme 国際連合世界食糧計画)は、飢餓をゼロにすることを使命とする食糧支援機関です。紛争、大災害発生時の食糧支援などを活動内容としています。
今回のウクライナ情勢に関しても、食糧支援を表明しています。
支援方法
国連WFPサイトのトップページより、寄付を行うことができます。
利用できる決済方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- コンビニ決済(都度寄付のみ)
- 銀行引き落とし(毎月寄付のみ)
その他
寄付額は税控除(優遇税制)の対象となります。
ユニセフ
ホームページ
どのような組織か?
ユニセフ(United Nations Children’s Fund 国際連合児童基金)は、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。主な活動内容は、募金活動、広報活動、アドボカシー活動(政策提言)です。
今回のウクライナ情勢に関しては、人道支援物資の提供を行っているようです。
支援方法
ユニセフトップページより、寄付を行うことができます。
利用できる決済方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- インターネットバンキング
- Amazon Pay
- 携帯キャリア決済
- コンビニ決済
その他
寄付額は税控除(優遇税制)の対象となります。
ウクライナ大使館
ウクライナ大使館では、Twitterで口座情報を公開し、寄付を募っています。
まとめ
今回はウクライナ支援ができる寄付先について、いくつか紹介しました。
ここで紹介したものの他にも、様々な方法で寄付や支援ができますので、探されてみてください。
早くこの事態が収束することを願っています。
それではまた。